DTI SIMの詳細や評判を解説!
格安SIMって種類が多いのでどの事業者を選んでいいのか迷ってしまいますよね。
この記事では株式会社ドリーム・トレイン・インターネット運営している『DTI SIM』について解説していきます。
DTI SIM|業界最安クラスの格安SIM
DTI SIMの料金プラン
DTI SIMの基本プランは『データ通信のみ』
『データ通信+SMS』+『音声通話』の3種類。データ通信量によって金額が異なります。
また、『ネット使い放題プラン』があるのもDTI SIMの特徴です。
DTI SIM | データ通信のみ | データ通信+SMS | 音声通話 |
1GBプラン | 600円 | 750円 | 1,200円 |
3GBプラン | 840円 | 990円 | 1,490円 |
5GBプラン | 1,220円 | 1,370円 | 1,920円 |
10GBプラン | 2,100円 | 2,260円 | 2,800円 |
15GBプラン | 3,600円 | 3,750円 | 4,300円 |
20GBプラン | 4,850円 | 5,100円 | 5,550円 |
ネット使い放題プラン | 2,200円 | 2,350円 | 2,900円 |
『データ通信のみ』『データ通信+SMS』の3GBプランと10GBプラン、『音声通話』の10GBプランは業界最安値(2017年11月)の金額設定となっています。
初めてDTI SIMを契約する場合に限り、3GBプラン(データ通信のみ)が半年間なんと無料で利用できる「半年お試しプラン」を利用できます。
また、こちらも初めてDTI SIMを契約する方限定ですが3GBプラン(音声通話)と5分以内かけ放題が半年間1,520円という破格の金額で利用できる
「でんわ定額プラン」の提供を開始しています。どちらのお試しプランも他事業者では行っていないお得なキャンペーンとなっています。
DTI SIMの特徴
DTI SIMは値段設定の安さが最大の特徴になっていますが、気になるのは通信速度や使いすぎによる通信制限ですよね。
DTI SIMはNTTドコモの回線を使っているので、快適に通信をすることができますが、平日の朝や昼間など通信を利用する人が多い時間帯は速度が落ちることがあります。
格安SIMでよくある制限といえば3日間制限ですよね。
これは連続する3日間で一定の通信量に達すると通信速度が定則になる制限のこと。
DTI SIMにも3日制限がありました。各プランの3日制限は以下の通りです。
・1GBプラン:3日間で700MB
・3GBプラン:3日間で2GB
・5GBプラン:3日間で3GB
DTI SIMは低速通信と高速通信を手動で切り替えをすることができません。
手動切り替えは待機時間に低速通信に切り替えておけば通信量を節約できる便利な機能。
DTI SIMでは高速通信の通信量を使い切るまでは切り替えができないので注意が必要です。
また、DTI SIMは契約終了時にはSIMカードを返却する必要があります。
それほど手間はかかりませんが、返却しないと3,000円の紛失手数料が必要となる為、忘れないように注意しておきましょう。
格安プラン比較
DTI SIM | mineo | LINEモバイル | ||||
データ通信+SMS |
音声通話 | |||||
3GB | 990円 | 1,490円 | 900円 | 1,600円 | 1,110円 | 1,690円 |
10GB | 2,260円 | 2,800円 | 2,520円 | 3,220円 | 2,640円 | 3,220円 |
3社比較してみて、DTI SIMのやすさが確認できる
10Gで見ればDTI SIMとLINEモバイルの差が-420円・年間5040
3Gであればmineoが最安値
LINEモバイルは、SNSのデータ使用料はカウントされないのでうれしい
DTI 問い合わせ
まとめ
DTI SIMの最大のメリットは業界最安値となる価格です。とにかくスマホ代を安くしたい!
という方にはぴったりです。その反面、通信制限が厳しかったり、高速通信・低速通信の手動切り替えが使えないといった使い勝手の悪さがデメリットになります。