期間工の恋愛は普通の仕事に比べると厳しいと思います、時間が合わない休みが合わない。
直接会う事が少ないしLINEなども時間差での返信になります。時間が合わなければ、メールかSNS・LINEなどのつながりが重要!
2つのダメ条件を少しでも埋める事ができる考え方や相手との関係について書いていこうと思います。
恋愛において喧嘩はいけないことなのか?
恋愛でケンカは良い、悪い。
恋愛している方、結婚している方は1度はあること。
それはケンカだと思います。私もよくしています・・・。
なぜこんなにケンカしてしまうのだろうかと悩んだ時もありました。
そんなあるとき、私は気づいたのです。
自分の考えや意見、
価値観を相手に押し付けていたからであると、自分が思っていた
「あたりまえ」を基準にしていたから、相手との意識のズレ、ケンカしてしまうのだと考えました。
パートナーとの関係は、
良好な関係を維持できればとても楽しいものになると思います。
だからこそ、自分だけの考えや意見だけではなく、相手のことについても考えることが大切なのです。
なぜ、今ケンカをしているのか?なぜ、今不満なのかをしっかりと聞くことによって、改善点を見出せるのです。
時には、自分の気持ちを表出するだけでなく、相手の立場に立って意見を聞くことが大切なのです。
たまにパートナーの方とケンカをするときは、
決まって、自分と相手との価値観や、そこから生まれた意見の違いでよく起こります。
そのケンカのたびに、ほとぼりが冷めた後、冷静にお互いの考えについて聞き合うのです。
そこでよくあるのは「誤解」なのです。
お互いがそれぞれ根底にある常識の差異から生じたものです。この誤解が解けたときがとても嬉しいのです。
今までのモヤモヤがスカッと晴れたようになります。
その時には、お互いがお互いに「ごめんね」と言いあうのです。
お互いの意見が衝突し、譲れないと奮起してしまうことがあると思います。
ですが、一旦一歩だけでも後ろに下がって全体を俯瞰してみると、
色々見えてくるものがあります。
相手の気持ちや意見、その根底にある価値観を認めることができると、
今までより信頼感が増し、より良い関係を築くことができます。
自分と違う性格があたりまえ最初から喧嘩できる仲がいいと思う彼氏・彼女ができ、
楽しい素敵なな生活を送る日が来るとがあると思います。
ですが、皆人間なのです。お互いの意見が合わずに、ケンカをしてしまうことがあります。
でも、良いんですそれで!私は、ケンカが一番仲良くなる秘訣だと思っています。
ケンカするほど仲が良いってやつです。
お互いの意見、価値観を本音でぶつけ合う機会なんて、ケンカ以外にないと思ってます。
もし、あなたに大切なパートナーがいるとしましょう。
相手の言うことに納得しなくても我慢し続けています。
我慢して我慢して我慢して・・・。あなたのストレスはたまっていきます。
それでも我慢し続けます。
すると、一気に爆発してしまいます。こうなると、取り返しのつかないことになることもあります。
そのようになる前に、ちょくちょく本音でいうことも大事だと思いますよ。応援しています!
自然と良い関係を築く方法
恋は盲目は初めだけです、
相手のことしか見えないし大好きだから、しかし時間が過ぎれば2つの目でしっかり見るようになりケンカをするようになります。
そこでいい方法を教えましょう。
片目を閉じること簡単でしょう。
なぜ1つの目で見るのか、しっかり見ないで、あいまいに・ファジーに・大目に見る悪いとこは見ない、
良いところを意識する今から試してみてください、恋人でなくても対人関係に役立ちます
恋愛は価値観の類似が大切
性格については、
自分と似ていれば自分と似ていることに魅力を感じることができ、
似ていなければ自分と違っていることに魅力を感じることができますが、
価値観については絶対に同じかそれに近いものでなければならないと考えてます。
例えば自分は動物が苦手で相手が動物好きであった場合、動物園デートがうまくいかないことは想像できます。
一緒にご飯を食べるにしても、自分が薄い味が好みで相手が濃い味を好むようであればお店を探すのにも一苦労してしまうでしょう。
また、自分がファッションに対してあまり興味がないのに相手から
「もっとこうした方がいいんじゃない」と指摘をされたら、
どんなに言い方が優しかったとしてもむっとしてしまうもの、
これは私自身が経験しました。
私は独身なので結婚については言えませんが、
もしそういう細かな点でも相違があるようであれば長く一緒にいればいるほど
苦痛に感じることが増えてしまうのでは、と思います。
私は5年間ほど付き合っていますが、特に大きなほめ事をしたことはありません。
それだけで十分幸せなのですが、この5年間で一番うれしかったのは、
同じオーケストラで同じ楽器をたまたま隣の席で演奏していた時に、同じ景色を見ていたことです。
練習が終わった後に話していたのですが、自分の大好きなメロディ、
その時どんな気持ちで弾いていてどんな世界を想像していたのかが、驚くほどにそっくりでした。
先程、今までに大きなほめ事をしたことはないと書きましたが、数回だけ小さな口論をしたことはあります。
しかし、その度にこの経験を思い出すのです。
すると、不思議と相手を悪く思うのはやめよう、と気持ちが落ち着いてきます。
私自身少し人と感覚がずれているなと感じることはあるのですが、
こんなに自分とそっくりな世界の見え方をする人は絶対にいない自信があるので、
なかなか手放すことができません。
私はもともと恋愛とは離れた場所に立っていました。
自分の内面は比較的明るかったのですが外見に強いコンプレックスを抱いており(今より10㎏以上太っていた)、
なかなか異性に興味を持つことができなかったので周りからは芸人のように扱われていてそのことに不自由を感じていませんでした。
ところがある日、私は人生で初めて一目惚れを経験したのです。
その当時の私にとって彼女はまさに高嶺の花。この日から私はとにかく必死で努力をしました。
2年間努力と片思いを続けて、彼は今では5年間付き合っています。
好きな人ができても、自分の容姿に対する劣等感でその恋を諦めてしまう人はいると思います。
しかし、声を大にして言いたいのは、大事なのは人を好きになる直感とそれに対して努力するということ。
無理に好きな人を作る必要はありませんが、
もし好きな人ができて努力を費やして相手にも好きになってもらえたとしたら、
それはきっとかけがえのない経験になりますよ。
まとめ
恋愛に大切な事
ケンカすることはいい事、おたがいの気持ちがわかりますから、言いたい事も吐き出してスッキリしましょう。
そして相手を認めることです相手を自分だと思えば理解できるでしょう
なぜなら自分がいやなことは、キライですから
ポイント
恋愛に大切な事、1つの目で見る、片目で見る。