bb_line_koushiki
bb_line_koushiki

bb_info_line
bb_info_line

QRコード恐竜が可愛い

カメラで読み込んで見てね!

恐竜QRを表示させる方法

動画の中に新しい機能が!

2021年東京オリンピック開会式予定まであと何日?

New video marketing

 

WP Rocketでワードプレス高速化、時間かけて改善よりプラグイン
WP Rocketワードプレス高速化01
スポンサーリンク

画像付き解説では英語表記を日本語に変換し確認しやすく説明していきます。

ワードプレス高速化は必修、でも改善スキルがないと無駄な時間の浪費となる。

PageSpeed Insightsの判定を良好に改善したいが、サクッと簡単にできないの。

有料プラグインになりますがWP Rocketで簡単にできます。

無料プラグインでは限界があるようです。

修正改善の繰り返しで、なん時間もかけてスピードアップするんじゃ疲れ果てました、皆さんも無駄を省きましょう。

SEO対策と時間の節約をしたい方はWP Rocketをおすすめします。

WP Rockeを使う理由とデメリット

お使いのワールドプレステーマが高速化できる。

プラグインの数を減らすことができる。

検索して調べて改善の時間浪費を短縮できる。

100%は無理としてもハイスコアは期待できる

モバイルスピードが上がる
特にモバイルスピードはPCスピードに比べて低い傾向にある

2年目は割引があるのでコストダウンできる

 

デメリット

デメリットは有料であること。

年間49ドル(現在)約5000円

少し高いと思うが、1時間1000円として5時間以上の時間を使って改善できたらお得になる。

スキルが高く2、3時間で高速化できる方は必要はない、割高になってしまいます。

初心者、中級者は時間の節約を考慮すると安いと思う。

コストより面倒な作業が楽な方がいいのでおすすめ!

 

WP高速化で改善したこと

スキルがないと時間がかかります、検索して理解できないまた検索。

理解して改善が終わったら計測、少し判定結果が上がる、また新たな改善項目。

めげずに黙々とpagespeed insightsの改善できる項目に挑戦。

改善前スコア:pagespeed insights
モバイル
パソコン

 

改善前:GTmetrixスコア
遅すぎる最悪の結果、一瞬テーマを変更しようと本気で検討しました。
ワールドプレステーマを乗り換えたとしてハイスコアは出せるのかが問題です。
でもこれだけスコアが低いと多少の改善でスコアが上がると判断し改善に励むことに。

 

 

pagespeed 改善後:スコアが上がる率が高い項目
画像の圧縮
当サイトは自動広告を停止、設置場所を変更 アドセンスの設置し直し:停止:削除
使用していない JavaScript の削除:一部修正
使用していない CSS を削除してください:一部修正
レンダリングを妨げるリソースの除外

 

pagespeed insights:改善の途中スコア

モバイル

パソコン

 

GTmetrix:改善の途中スコア
対策用のプラグイン4つを稼働しての結果になります

改善中の計測結果

対策が難しい改善は時間がかかるし理解に苦しむので、初心者レベルではモバイルの数値は60から70前後が限界。

しかしモバイルのスコアは上がらない。

日々の努力で我ながら良い結果が出ていると思う。

 

 

WP Rocket導入後の計測結果

WP Rocketを試す
約5000円の投資の結果はあるのか?
どれくらい高速化できるのか、不具合はないのか不安がありましたが何事もなく、かなりのハイスコアの結果
改善できるプラグインは一時停止または削除してWP Rocketを稼働
WP Rocketプラグインのみ稼働でここまで上がる
WP Rocke導入前
:モバイル
WP Rocke導入後
:モバイル

 

WP Rocke導入前:PC
WP Rocke導入後:PC

 

 

kousokuka-kijyun
kousokuka-kijyun
pagespeed insights
90-100のグリーン判定結果
モバイル65-9126
PC86-9812
GTmetrix
A92-A96=4
C78-B86=108
残高ながらスコア100までは無理でした、
WP Rocket導入で簡単にスピード判定が良好に。
個人的には満足度100%です。

プラグインの確認、重要です

WP Rockeプラグインを導入前に確認してください。

 

ワールドプレステーマ:Diver 以下のプラグインで不具合なし
1、EWWW Image Optimizer 画像圧縮してくれます 停止:削除する
2、Autoptimize JavaScript、CSSの最適化や非同期など 停止:削除する
3、Async JavaScript Autoptimizeと連携して非同期、延滞処理 停止:削除する
4、WP Fastest Cache キャッシュ系のプラグイン 停止:削除する
5、WP-Optimize データベースクリーン 停止:削除する
その他 15プラグイン 稼働中
WP Rocket 上記4つのプラグインを1つにする  

 

WP Rocket導入前は関連性のある上記プラグインを停止より削除をしてからWP Rocket有効に。

順番があります

  1. 表1~4のプラグインを使っている方は削除する
  2. 表5のWP-Optimizeで一度データベースクリーンを実行する
  3. WP-Optimizeを一時停止へ
  4. WP Rocketを有効にする

 

EWWW Image Optimizerに関して
WP RocketとEWWW Image Optimizerを導入しても問題なしです。
WP Rocketには一括画像圧縮が装備されていませんのでEWWW Image Optimizerプラグインで圧縮しています。
Diverは
プラグインで高速化に向いているワールドプレステーマ

 

皆さんのワールドプレステーマでは

最初から高速化で必要のない

プラグインもあるので確認してください、

テーマの相性があります。

 

例えばDiverでは画像の延滞処理が最初からオン・オフが可能になってます、

延滞処理系のプラグインではレイアウトの崩れがないか様子を見ながら項目にチェックしてください。

 

Diverプラグイン豆知識

JetpackとWordPress Popular PostsはDiver公式サイトで推薦されています。

動作が重いと言われているので今回は一度停止削除しましたが、逆に判定結果は遅くなりました。

削除すればスピードアップするでしょう普通は・・・元に戻して稼働中です。

WP-DiverとWP Rocketと他のプラグインの相互性を見ながら一時停止や削除を行ってください。

 

WP Rockeダウンロード

WP Rocke 購入の方法

wp-rocket-01
wp-rocket-01

 

WP Rocketをダウンロードを押す

シングルは1サイトで1年間

プラスは3サイト1年間

無限はサイト無制限で1年間

現在1ドル104ほど

49ドル約5000円になります

wp rocketを購入を押す
wp-rocket-02
wp-rocket-02
メールアドレスを記入する
名前を記入
クレジットカードであればAOIなど大文字
クレジット表記の大文字ローマ字がいい
国/地域
プルタウンメニューから日本を選択する
会社名を記入、個人の場合はなしでいい

 

wp-rocket-03
wp-rocket-03
クレジットカード
paypalが利用できる
カード番号123、09/23
CVCは裏面下3桁
名前記入の上
注文するを押す
登録メールアドレスにダウンロードリンクが届きます

WP Rockeダウンロード方法

wp-rocket-05
wp-rocket-05
完了するとwp-rocket_3.7.1.1が作成されます
ファイルは解凍しないでください
ダウンロードファイルを
ワールドプレステーマ:
プラグイン新規追加へアップロードします

WP Rocket 使い方と設定

WP Rocketの設定前にやること

計測して判定結果を記録する

pagespeed-insights
GTmetrix
Thinkwithgoogle

改善前と後の比較をするために、
スクリーンショットを取りデスクトップなどに画像保存

 

 

バックアップをとっておくこと

エックスサーバーサー
FTPFFFTPプラグイン
BackWPup
お使いの環境に適した方法でバックアップ

 

 

同類系プラグインの停止または削除

Autoptimize

Async JavaScript

WP Fastest Cache

WP-Optimize

EWWW Image Optimizerはオンで問題なしですが、
WP Rockeと重複する機能はオフにする事(設定内容で異なります)
(例)画像読み込み延滞処理

WP Rocke設定日本語表記、画像で解説

 

wp-rocke-settings-01
wp--rocke-settings-01
  1. wpダッシュボード設定
  2. WP Rocke
  3. WP Rockeのダッシュボード
  4. アカウントタイプと期限
  5. WP Rockeメニューバー

 

chromeには自動で言語を翻訳してくれる機能があります。

なぜか私のchromeでは反応しないのでchrome拡張機能からGoogle 翻訳をプラウザに入れて使用。

開いているWEBサイトが英語から日本語に変換してくれます。

ワールドプレスダッシュボードでも使える、
下の画像3と5が日本語に翻訳していることが確認できます。

 

WP Rockeメニュー説明

和訳
wp-rocket-howto-1
wp-rocket-howto-1
和訳前
wp-rocket-Howto
wp-rocket-Howto

 

項目にナンバー割り当て
wp-rocket-howto-2
wp-rocket-howto-2
  1. キャッシュ
  2. ファイルの最適化
  3. メディア
  4. 予圧
  5. 高度なルール
  6. データベース
  7. CDN
  8. ハートビート
  9. アドオン
  10. 画像の最適化
  11. ツール
  12. チュートリアル

 

 

 

基本初期設定
画像でチェックを入れている個所と同様でWP Rocket設定でいいと思います。
WP Rocketプラグイン導入後はスピード速度判定は向上!今のところ不具合なし!
お使いのワードプレステーマで多少の違いがあるかと思いますがテーマdiverでは問題なし。

1キャッシュ

wp-rocket-使い方-01
wp-rocket-使い方-01
1-1
モバイルデバイスのキャッシュを有効にする
チェックを入れます
モバイルデバイス1-1にチェックを入れると
1-2モバイルデバイス用の個別のキャッシュファイルが表示されるので
チェック
1-1と1-2の設定でOKです
1-3、ユーザキャッシュ
1-4、キャッシュ寿命必要に応じて設定してください。初期設定ではいらないと判断ノーチェック!

2ファイルの最適化

CSSファイル項目はすべて

チェックを入れます。

 

JavaScriptファイル

すべてチェックを入れます

  save changes  を押す

 

CSSファイル、JavaScriptファイルの最適化をしてくれます。

縮小、統合、配信の最適化!

3メディア

LazyLoad
画像や動画のロード時間の改善
チェックを入れます。

 

 

画像の寸法

埋め込み

webpの互換性

ノーチェックで設定しています。

  save changes  を押す

 

4予圧、プリロード

和訳のタイミングで違うかもしれません。
プリロードをアクティブにする
サイトマップベースのキャッシュプリロードを有効にする
リンクのプリロード3か所にチェックを入れます
  save changes  を押す

5高度なルール

高度なルール

ノーチェックです。

6データベース

データベース

1,クリーンアップ後
2,コメントクリーンアップ
3,一時的なクリーンアップ
4,データベースのクリーンアップ
5,自動クリーンアップ

特に設定する必要はない!

2のコメントクリーンアップはチェックしています。

注意
5,自動クリーンアップ
名前のとうり自動でクリーンアップされます、
初期設定ではチェックを入れない方がいいでしょう。
データベースの最適化は別プラグイン「WP-Optimize - Clean, Compress, Cache」
をオン・オフで必要な時だけ使用しています。wp-rocketではチェックを入れていません。

7CDN

CDN
ノーチェックです

8ハートビート

ハートビート

APIを使用してプラグインとテーマが破損する可能性がありますと記載されているのでノーチェックです。

9アドオン

wp-rocketに対応するアドオンが表示されています。

現在は使っていません。

10画像の最適化

画像の最適化

画像の最適化の別プラグインになります。

wp-rocketと併用して使うのがベスト、しかし有料になります。

画像の最適化は別のプラグイン
EWWW Image Optimizerを使用してWEBサービスで更に画像圧縮

11ツール

wp-rocketの設定のインポートとエクスポートができます。

12チュートリアル

wp-rocketチュートリアル
動画で説明してくれます。
英語で説明になりまっすが日本語のテロップが表示されるので安心です。
wp-rocketチュートリアル動画を一部紹介
参照元:https://wp-rocket.me/
YouTube、wp-rocket-使い方で検索

クイックアクション、Quick action

WP Rockeのダッシュボードの右側上にあるクイックアクション

WP Rockeの設定する前に最速でスピードアップしたいならクイックアクションを実行するといい。

 

wprocke-quickaction
wprocke-quickaction
1、キャッシュされたファイルをすべて削除します
古いファイルなどを削除
2、キャッシュのプリロードを開始
プラグインWP Fastest Cacheの設定にもある
3、OPCACHEコンテンツをパージする

PHPの処理を高速化しパージ(サーバー上のキャッシュ削除

クイックアクション
モバイル:60から61
PC:85から91

 

WP Rocke-クイックアクション スピード 異常
pagespeed 向上6ポイントアップ91
GTmetrix 変化なし
ワードプレスレイアウト レイアウト異常なし
アドセンス広告(4ヶ所指定)
自動広告は解除
テストで一部のコンテンツに表示 レイアウト問題なし

 

WP Rockeオプション

ワードプレス新規投稿作成中に左側サイドバーにWP Rockeオプションが表示されるようになります。

 

  • 画像のLazyLoad
  • iframe /ビデオ用のLazyLoad
  • CDN

WP Rockeの設定でオフにしてある

 

 

まとめ

wp-rocketを使ってみての感想は有料ですが購入して良かった★5です。

設定も簡単で今までの使用していたプラグインの数も減り高速化になりますしwp-rocket設定では、

キャッシュ項目チェック2

ファイルの最適化項目チェック7

メディア項目チェック3

プリロード項目チェック3

データベース項目チェック2

CDN項目チェック0

ハートビート項目チェック0

アドオン項目チェック0

画像の最適化項目チェック0

ツール項目チェック0

17項目にチェックを入れるだけでワードプレスが最適化し高速化してくれます。

 

使用するプラグインも少なくなり、HTMLやCSSそしてサーバーなどの変更も必要はありません、

初心者にとっては時間と知識はある程度の投資で解決するのが最適だと実感したプラグインwp-rocket。

 

自力で他のプラグインを導入し設定してまた別プラグインで修正していくことに疲れた方には是非ともおすすめします。

 

WP Rocketでワードプレス高速化、時間かけて改善よりプラグイン

 

スポンサーリンク
おすすめの記事