準備、LINE公式アカウント2個目
作成に入る前に事前準備をしておくと迷いなく進めていくことができます。
アカウント名、大業種、小業種、会社名、メールアドレスの5項目。
では画像付きで説明していきます。
LINE公式アカウントを持っていない方は1つを登録作成後に2個目です。
アカウント名
アカウント名を作成しましょう。
LINE公式アカウントのメインアカウント名にプラスする。
BB情報(メインアカウント名)+ BB生活情報
BB情報(メインアカウント名)+ BB仕事情報
関連性を気にしないで別アカウント名を使用するなどもOKです。
大業種
メインアカウントと同様でいいでしょう。
大業種が個人・フリーランスの時は個人を選択。
飲食店・レストラン
グルメ・食料品
ショッピング・小売店
ファッション
スポーツ用品店
スポーツ施設・教室
教育・習い事
保育・学校
美容・サロン
医療機関・診療所
専門サービス
生活関連サービス
ペット
冠婚葬祭
宿泊施設
旅行・エンタメ・レジャー
自動車・バイク
交通機関・サービス
銀行・保険・金融
寺院・神社・教会
団体
スポーツチーム・団体
公共機関・施設
福祉・介護
電気・ガス・エネルギー
通信・情報・メディア
テレビ番組
ラジオ番組
ウエブサービス
雑誌・本
映画
ゲーム
製造業
商業
水産・農林
鉱業
建設・土木
印刷・出版
運送・倉庫
有名人
個人
個人は一番下にあります。
小業種
大業種を決定すると小業種が選べます。
あなたに合わない小業種でしら一度戻って大業種から選択し直してください。
大業種/WEBサービス時の小業種
サイト・ブログ運営者におすすめ
大業種/個人時の小業種
副業やフリーランスの方におすすめ
小業種で個人(学生)があるんですね、学生サークルもいいかもしれません。
絞込ができない時は、(生活・暮らし)か(接客・サービス)で、ほぼ全域カバーできる。
会社名
会社名はメインアカウントと同一でいいでしょう。
別名で作成も可能。
メールアドレス
メールアドレスはLINE公式アカウントに登録したメールアドレスで登録可能です。
メールアドレスを複数作成もいいですが少し手間もかかり面倒な作業になりがちです。
LINE公式アカウントを2個目を作成ですからメールアドレスも分岐した方がわかりやすくなります。
Gmail エイリアス
そこで簡単にメールアドレスを分岐させるGmail エイリアスを使いましょう。
Gmail エイリアスとは、メールを受信する予備アドレス。
管理者は、メインのアドレスに加えて、メールを受信するために予備のアドレスをユーザーに付与できます。予備のアドレスを付与するには、Google 管理コンソールでユーザー アカウントにメール エイリアスを追加します。
例: bill@solarmora.com というメールアドレスを使っている Bill さんから、顧客とやり取りするための営業用アドレスが必要だとの希望があり、メール エイリアス sales@solarmora.com を作成しました。どちらのアドレス宛てのメールも Bill さんの Gmail の受信トレイに届き、どちらのアドレスからでもメールの送信が可能です。
メール エイリアスは、追加料金なしでユーザーに付与できます。重要: エイリアスは非公開ではないため、他のユーザーに表示される可能性があります。たとえば、受信者が bill@solarmora.com からのメールを Gmail で検索すると、Bill さんのエイリアスである sales@solarmora.com からのメールも検索結果に含まれる場合があります。
1つのメールアドレスから受信予備アドレスが作成できる事ができるサービスがGmail エイリアスです。
では例としてメインアドレス『12345@gmail.com』をエイリアスします。
+○○○○を追加するだけ!
12345+○○○○@gmail.com
12345+kojin@gmail.com
12345+shop@gmail.com
12345+fukugyo@gmail.com
2個目のLINE公式を追加すれば完了です。
受信先はメインと同じですから、フィルター機能を使って識別します。
作成方法、LINE公式アカウント2個目
- アカウント名
- 大業種/個人
- 小業種/個人(生活・暮らし)
- 会社名/事業者名:期間工生活・暮らし
- メールアドレス:2345+line2@gmail.com
- 確認を押してください
同意します。
期間工アカウント、
生活関連アカウント、
副業アカウントなどになります。
情報を分岐することでニーズに合った情報をお届けする事ができます。
まとめ
LINE公式アカウントを複数使うメリットは2つあります
無料メッセージ月制限1000通を増やす事ができる
アカウント2つの場合は、
1つ目アカウント1000+2つ目アカウント1000=2000通/月配信可能になります。
情報を分岐できる
大カテゴリーから小カテゴリーへ情報を届ける。
デメリットもあります
管理するアカウントが増える。
登録された友だちが分散されます。
まとめ
LINE公式アカウント複数作成する事は簡単です、
しかしメリットとデメリットを比較して
アカウントの数は少なめでLINE公式アカウントを運営するのがいいでしょう。